アルテタ、2030年まで正式延長。「まだ始まりにすぎない」
アーセナルは10月7日、ミケル・アルテタとの契約を2030年まで延長したと正式発表した。新契約の期間は2030年6月まで。9月から続いていた合意報道が、ようやくクラブの決定になった。来夏に満了する予定だった前契約から、監督を軸にしたチームづくりをさらに先へ進める。 昨季は22年ぶりのプレミアリーグ優勝を果たした一方、チャンピオンズリーグ決勝ではパリ・サンジェルマンにPK戦で敗れた。リーグを取り戻しても、欧州には届いていない。その節目でアルテタが選んだ言葉は「ともに成し遂げられることの、まだ始まりにすぎない」だった。 今回の発表で定まったのは、成功の先も同じ指揮官に任せるというクラブの方針だ。目の前には10月10日のリーズ戦がある。ブライトンに0-3で敗れたチームを、代表期間明けのエミレーツでどう立て直すか。新契約後、最初の公式戦になる。
2019年12月に監督へ就任したアルテタは、現職ではプレミアリーグで最も長く同じクラブを率いている。2024年9月に結んだ契約は2027年夏までだったが、今回は2029-30シーズン終了まで続く。更新をめぐる報道と正式発表を分けて追ってきた案件に、クラブ自身が結論を出した。 アルテタは更新に際し、アーセナルのために最善を求める人たちと仕事を続けられることへの感謝を述べた。スタン、ジョシュ・クロンケへの謝意と、サポーターから日々受け取る愛情と敬意にも触れている。これは契約更新に際した本人コメントであり、リーズ戦前の記者会見ではない。 一次情報:Arsenal公式の10月7日付発表、およびPremier League公式。登録時刻は公式Xの発表投稿(10月7日20:00 JST)で確認。契約期間と経歴はSky Sportsの同日20:46 JST掲載記事でも照合した。 Premier League公式:https://www.premierleague.com/en/news/4729976/arteta-signs-new-arsenal-contract-all-you-need-to-know Sky Sports:https://www.skysports.com/football/news/13590915/mikel-arteta-contract-arsenal-boss-signs-new-deal-to-extend-stay-at-premier-league-champions