COYG TODAY第019号へ戻る
チームSky Sports

【戦術ノート】ハヴァーツ不在なら誰を9番に。ギェケレシュとメリーノで変わる前線

ハヴァーツの代役を選ぶとき、同じ9番でも攻撃の作り方は変わる。9月25日付のSky Sportsの分析は、ギェケレシュの背後へ走る力と、メリーノが前線でボールを収める力を比べていた。ハヴァーツはドイツ代表のオランダ戦で負傷し、クラブへ戻って評価を受けた。10月6日付の現地報道でも正確な復帰時期は未公表。10月10日のリーズ戦で不在となる場合、誰を選ぶかだけでなく、いつ縦のパスを出し、どこで味方を待つかも変わる。これは9月の分析を次戦前に読み直す戦術ノートで、先発予想の確定情報ではない。

Sky Sports Newsのジェイ・ボスロイドは、ギェケレシュが相手最終ラインの背後や、CBとSBの間を狙うタイプだと説明した。その速さと強さを生かすには、早い段階で走り出しを見つける必要がある。一方で、ボールを収めて前線の連係を支える部分には改善を求めている。

メリーノには、技術、ボール保持、周囲を見る力という点でハヴァーツに近い特徴がある、というのが同じ解説の見立てだ。前線での起用経験と重要な得点も、その選択肢を支える材料になる。ただし、これは解説者の比較であり、アルテタが選んだ先発ではない。

縦へ走る選手に早く届けるのか、前線で受けて味方をつなぐのか。代役の特徴を生かすには周囲のパスも合わせる必要がある。リーズ戦は日本時間10月10日20時30分、エミレーツ。ハヴァーツの状態と先発メンバーを見てから、この違いを試合で確かめたい。

戦術分析の出典:Sky Sports、9月25日11:26英国時間(19:26 JST)。負傷状況の補足:football.london/AOL配信、10月6日05:00 UTC https://www.aol.co.uk/articles/dowman-tzolis-havertz-arsenal-injury-050000000.html 。最終確認10月7日JST。

情報源