サカは70分まで、エゼは後半から。イングランドがチェコを2-0で下す
ブカヨ・サカとマイルズ・ルイス=スケリーが先発したイングランドは日本時間30日、プラハでチェコに2-0で勝った。23分に相手が退場。押し込みながら前半を0-0で折り返したが、47分にアレクサンダー=アーノルドのクロスをアンソニー・ゴードンが頭で決めた。69分には、後半から入ったエベレチ・エゼがロジャーズへ差し込んだパスのこぼれをケインが拾い、左足で2点目。サカは15分の枠内シュートやセットプレーで右から攻撃を動かし、70分に交代した。ルイス=スケリーは前半、エゼは後半を担当。アーセナル勢3人の出場時間が分散された一方、数的優位を得てから先制まで24分を要した内容は、スコアほど簡単ではなかった。
15分、ロジャーズのシュートがポストを叩いた流れからサカもゴールを狙ったが、GKコヴァージュに阻まれた。23分にはシュルツがエリオット・アンダーソンへの危険なタックルで退場。イングランドは10人になったチェコを押し込み、47分にゴードンのヘディングで先制した。69分、エゼの縦パスから生まれたこぼれをケインが仕留め、勝負を決めた。
イングランドは26日の初戦でスペインに2-3で敗れていた。サカとルイス=スケリーはその試合にも先発しており、プラハで2試合連続のスタート。エゼはチェコ戦で後半開始から入り、ルイス=スケリーと出場時間を分けた。エズリ・コンサはベンチ入りしたが出場しなかった。
アーセナル勢が得点者に名を連ねたわけではないが、2点目はエゼの縦パスから始まった。サカは右で相手を引きつけ、ルイス=スケリーとエゼは45分ずつ。3人を同時に長く使わずに勝ち切れたことで、クラブへ戻るまでの負荷は抑えられた。
イングランドは10月3日に敵地でクロアチアと対戦する。サカが3試合連続で先発するか、ルイス=スケリーとエゼの起用がどう変わるかを見届けたい。アーセナルの次戦は10月10日、エミレーツでのリーズ戦。