GK2人を失っても、ダービーは渡さない。U18、ベルナールの90+7分弾でスパーズに2-1
GKが2人とも負傷交代した試合を、最後はアーセナルが勝ち切った。男子U18は10月17日、U18プレミアリーグ南地区でトッテナムを2-1で下した。0-0で折り返し、50分に先制を許しても、直後の51分にマイロ・ベルナールがハキーム・アブバカルのクロスを押し込んで同点。失点を引きずらず、次の攻撃で試合を戻した。 ところが75分にジャック・タルボットが退き、代わったマックス・ロ・プレスティも終盤に負傷。フィールド選手のエマーソン・ヌワネリがGKを務める緊急事態になった。それでも90+7分、そのヌワネリの長いFKをルイス・ムニョスがつなぎ、ベルナールがカットインからバーをたたく決勝弾。守り切るだけの時間を、勝ちに行く一連のプレーへ変えた。リーグ戦はこれで4連勝。勝利の喜びと別に、GK2人の状態は次の公式発表で確認が必要だ。
前半は両軍に機会があったが無得点。後半、ジョエル・ビダル=フィルベールに先制され、1分後にベルナールが同点とした。タルボット、ロ・プレスティの相次ぐ交代後はヌワネリがゴールを守り、最後の攻撃の起点にもなった。公式Academy実況は決勝点を90+7分、ロ・プレスティの交代を89分と記録している。負傷の診断名や離脱期間は未発表。 先発:タルボット、アブバカル、ムバラ、マッキャロン、オウス=ギャシ、パーディ、ムリサ、ヌワネリ、ハシ、ベルナール、マゴマ。途中出場:ムニョス、ドンチェフ、オダジ=ウクエク、ロ・プレスティ、ペドロ、セセイ。 出典:Arsenal公式レポート(10月17日公開)、公式Academy実況、Jeorge Birdの当日試合記録、Daily Cannon(17日20:43 JST公開)。https://x.com/ArsenalAcademy/status/2111419854842376556 / https://arsenalyouth.wordpress.com/2026/10/17/report-mylo-bernard-scores-late-winner-two-goalkeepers-suffer-injuries-as-arsenal-u18s-beat-tottenham/ / https://dailycannon.com/2026/10/arsenal-u18s-spurs/
相手は試合前の南地区首位。アーセナルは公式Academyが示すリーグ4連勝へ到達した。ベルナールにとってはU18初先発での2得点だった。先週のカップ戦勝利や、別チーム編成のU19リール戦とは分けて記録する。
勝敗を分けたのは、失点直後の同点と、緊急GKを使っても前へ運んだ最後の攻撃だ。ベルナールの決定力に加え、アブバカルとムニョスの供給、ヌワネリの対応が同じ勝利につながった。一方で、GK2人の離脱が続けば次の編成は変わる。診断が出る前に長期離脱とは扱わない。
タルボットとロ・プレスティの公式な状態更新を確認する。若手の一部は21日のUEFAユースリーグ、バイエルン戦へ向かう予定。U18の勝利をU19全体の状態と同一視せず、登録メンバーで今回の出場者の起用を確かめる。